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お知らせ
京都サラブレッドクラブの先週の出走結果
いつもお世話になっております。
京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。
♦モアハピネス
10/15(水)名古屋2R Cクラス
ダ1500m
細川智史騎手
496㌔(-4)
3着
今回は前走から着順を一つ落としての3着。直線に向く際は前との差を詰める雰囲気がありましたが、もう一段上のギアまで上がりませんでした。要因は手前を替えなかったこと。そのあたりがスムーズとなればより好勝負を期待できます。
♦ネオシャングリラ
10/15(水)名古屋4R Cクラス
ダ1400m
山田祥雄騎手
473㌔(±0)
4着
スタートのロスが大きく、後方の位置取り。ただし、向正面から前に追いつこうと長くいい脚を使っていました。必ずひと脚を見せてくれるものの、引き続き序盤のポジションがポイントとなりそうです。
♦スカイレイ
10/15(水)名古屋12R Bクラス
ダ2000m
細川智史騎手
488㌔(±0)
3着
距離延長で挑んだ今回、これまでのレースでも掛かることがありましたが、ペースの違いに戸惑ったのか、前半引っ掛かり気味。途中からはスムーズに流れに乗ることができたものの、序盤の体力ロスの影響か、最後は伸び負けしてしまいました。
♦マジカルレイズ
10/16(木)川崎7R C1
ダ1500m
笹川翼騎手
470㌔(-2)
7着
道中は比較的ロスなく運ぶことができました。最後の直線で外に出そうとしたものの、思い通りに動けずインを選択。進路が狭くなり、伸び切ることができませんでした。蹄に問題を抱えており、一旦放牧の予定となります。
♦サイレンスタイム
10/17(金)園田11R 兵庫ゴールドカップ
ダ1230m
小牧太騎手
494㌔(+1)
5着
他場からくる馬を含めた全体メンバーが強力で、厳しい展開にもなる重賞。重賞を勝つことの難しさが感じられるレースとなりました。しかし、最後首の上げ下げで掲示板を確保。この後はリフレッシュ放牧の予定です。
♦ダズリングダンス
10/18(土)新潟10R 妙高特別(3歳以上2勝クラス)
ダ1200m
西塚洸二騎手
492㌔(+4)
7着
スタートを決め、無理なく道中2番手の位置をキープできていましたが、直線ではいつもの伸びと粘りが見られず、後続に追い抜かれ7着となりました。敗因は現在のところ不明ですが、レース直前の調整過程の多少の違いが影響した可能性も含め今後チェックしていく必要があります。
♦マリアディオーサ
10/19(日)金沢5R Cクラス
ダ1500m
栗原大河騎手
448㌔(-4)
2着
少しずつ道中の行きっぷりに改善が見られ、今回はギリギリ流れに乗れていた様子。最後は末脚を発揮し差を詰めてきました。気性面の成長と競馬慣れも見られており、今後前を射程圏に入れつつ運ぶことができるなら、より好レースを期待できます。
♦ファータビアンカ
10/19(日)金沢5R Cクラス
ダ1500m
甲賀弘隆騎手
450㌔(-4)
3着
外枠でしたが、いつも通りスピードを活かしての先行策。リズム良く走れていましたが、4角手前から勝ち馬にプレッシャーをかけられ、直線で並びかけられた時には余力がありませんでした。今もまだ良化中であることは確かであり、次走に期待です。
♦ベルフィーノ
10/19(日)京都1R 2歳未勝利
ダ1400m
菱田裕二騎手
442㌔(-4)
12着
ダートへシフトした一戦でしたが、結果はタイムオーバー。砂の走りは特に気にならず、仕掛けには反応していたものの、直線では脚が残っていませんでした。ここまで負けるのは要因あるかもしれず、一度DDPSの検査をし様子を見ます。
♦ハリウッドブルース
10/19(日)東京10R 西湖特別(3歳以上2勝クラス)
ダ1600m
石橋脩騎手
466㌔(-2)
6着
最内枠で進め方が難しいところ。しかし直線で狭くなった際、多少気の小ささは出しましたが、辞めてしまうことはなく、抜け出すスペースができてからは脚を伸ばしました。掲示板まであと一歩でしたが、クラスで通用する脚と1600mの距離への対応を見せ、収穫のあるレースとなりました。この後は連闘の可能性があります。
♦クレインヴォイス
10/19(日)新潟2R 2歳未勝利
ダ1200m
石田拓郎騎手
434㌔(-10)
9着
道中中団後ろを追走。1200のような短距離戦の流れでは、前半付いていくのが厳しい様子。ただし終いは踏ん張って脚を伸ばそうとしていました。中距離の適性は走ってみないとわからないものの、もう少し前めのポジションに位置し、楽に追走できれば、前進に期待できます。次走は福島開催が目標です。
♦ケーヴァラ
10/19(日)新潟6R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
柴田裕一郎騎手
492㌔(+4)
1着
中央再転入初戦にして、中央初勝利。ズブさのある本馬は大外枠からでもできるだけ出していく作戦でしたが、レースではすんなり前目に付けることができました。向正面で他馬が捲ってきた時も、落ち着いて対応。直線に向いて抜け出してからは後続を突き放しての圧勝となりました。