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お知らせ

京都サラブレッドクラブの先週の出走結果


いつもお世話になっております。

京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。


♦スカイレイ

9/12(金)笠松9R  Bクラス

ダ1600m

細川智史騎手


479㌔(+4)

3着


勝ちパターンに見えましたが、4コーナーを回ってから勢いが鈍り、後続に差されて3着。前を楽に行かせると逃げ残られる可能性があるため、今回早めの仕掛け。その分終いの脚をなくしてしまいました。以降も展開の助けが必要のように感じます。



♦サイレンスタイム

9/12(金)園田11R  A1A2

ダ1230m

小牧太騎手


493㌔(-1)

1着


骨っぽいメンバーが相手でも、得意のこの距離では力が上。終始抜群の手応え。内から捌いてきた時は、直線に向いたところで勝負あったという完勝劇でした。この後は兵庫ゴールドカップに向かう予定です。



♦ノヴァレジーナ

9/13(土)阪神6R  2歳新馬

ダ1400m

川須栄彦騎手


444㌔(初出走)

13着


スタートが速く、前で流れに乗れそうでしたが、その後はずっと突っ張ったような走りでスピードが出ず。好走させるためには、今少し競馬に慣らしていく必要があるように見えました。芝・ダの選択を踏まえ、見直していく材料が多々ありそうです。



♦ディアファニス

9/13(土)中山5R  2歳新馬

芝1600m

荻野極騎手


468㌔(初出走)

7着


好発からの先行策。「ここまでスタートがいいなら、もっと内枠でも良かった」とはレース後の調教師談。直線で伸びあぐねたのは、他馬に寄られて幼さを出したから。デビュー戦としてはまずまずのレース振り。次走以降、前進が期待できる内容でした。



♦スレッドザニードル

9/14(日)阪神12R  3歳以上1勝クラス

ダ1200m

田山旺佑騎手


482㌔(±0)

4着


叩き2走目、右回りなど条件が整ってきた中、4着ではありましたが、一変の好走と言っていい内容。スタートから4角までロスなく導いた鞍上の騎乗も納得のいくものでした。陣営の見解でもクラス上位の資質と見られていただけに、軌道に乗せて使うことができれば、いずれチャンスが訪れそうです。



♦スターオブアダム

9/14(日)中山4R  2歳未勝利

ダ1800m

木幡巧也騎手


500㌔(±0)

9着


痛恨の出遅れ。練習での工夫は、今回の競馬では実りませんでした。決め手不足を補うためのダート路線だったが故に、前に行けないとどうしても厳しくなります。パワーが付いてくれば砂でも大丈夫と思えるため、馬の状態に合わせてレース番組を選ぶことになりそうです。



♦フルム

9/14(日)中山11R  ラジオ日本賞(3歳以上OP)

ダ1200m

佐々木大輔騎手


490㌔(-6)

11着


前走同様、流れに乗れているように見えましたが、今回は勝負どころからの反応がひと息。多少脚を使ったものの、後方のままの入線となりました。レースの進め方を一度、極端な形にする方がいいのかもしれません。