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京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。

♦アクシノス

6/11（水）園田5R　C2

ダ1230m

石堂響騎手

464㌔(+1)

8着

前走引っかかっていたことから距離短縮を試みましたが、結果は大きく変わりませんでした。不良馬場ではありましたが、仕掛けへの反応も薄かったようです。

♦トラヴェリンバンド

6/14（土）阪神7R　3歳以上1勝クラス

ダ1200m

松山弘平騎手

478㌔(±0)

11着

外枠で二の脚が内の各馬より今ひとつだったため、ポジションが後ろに。レースの流れが遅く、末脚の伸びも目立つものではありませんでした。夏場は休養予定。戦列復帰後の巻き返しに期待したいと思います。

♦ユーヴェリア

6/14（土）阪神12R　3歳以上1勝クラス

芝1200m

水口優也騎手

440㌔(-4)

6着

好発し出たなりの位置で運ぶ競馬。仕掛けた際の手応えは上々でしたが、ただ最後は止まり気味に。とは言え、芝でも目途が立つ収穫のあるレースになったことは確か。この後は放牧となります。

♦クロスレート

6/14（土）函館3R　3歳未勝利

ダ1000m

和田陽希騎手

468㌔(-2)

8着

出脚にアドバンテージがなく、追走に苦労していた様子でしたが、これはキャリアの浅さが要因。ただ直線に向いて馬群がバラけたところで、ひと脚を使う場面がありました。1700mを試すことも視野に今後のレース選択をしていきます。

♦グランカメリア

6/14（土）函館7R　3歳以上1勝クラス

芝1200m

池添謙一騎手

494㌔(+6)

13着

北海道へ移動後も状態は悪くなく、力を出せるデキで臨めました。しかし今回は時計が大変速く、早々に圏外へ。もう少し時計がかかる馬場が理想と言えます。今後はその点も踏まえて番組を検討していくことになりそうです。

♦ラントレイル

6/15（日）東京2R　3歳未勝利

ダ2100m

木幡巧也騎手

444㌔(+8)

1着

前走2着と好走した同条件への出走。内枠からスタートを決め逃げの手に出ると、直線では後続を突き放し、見事初勝利となりました。まだ馬体が薄い中での圧勝となったことから、成長に伴う更なる地力強化にも期待が高まります。