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お知らせ
京都サラブレッドクラブの先週の出走結果
いつもお世話になっております。
京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。
♦サイレンスタイム
5/5(月)園田11R 兵庫大賞典
ダ1400m
田野豊三騎手
497㌔(-2)
8着
仕上がり状態は良好。強いメンバーが相手のため、ポジションは出たなりで無理せず運び、序盤は問題ありませんでした。しかし途中から内にササり気味となりフットワークにバラつきが出てしまったことで、今回は本馬の力を出し切ることができませんでした。馬体チェックの後、放牧し立て直しを図ります。
♦アクシノス
5/6(火)園田10R C2特別
ダ1700m
石堂響騎手
466㌔(+1)
9着
状態が上向いていたため、今回は思い切ってハナを取る競馬。しかし道中はずっとハミを噛んで引っかかる雰囲気。他馬からの早めのプッシュもあり、脚がたまらず、厳しい結果になってしまいました。次走はチークピーシズを着用し巻き返しを図ります。
♦ブレイジングスター
5/8(木)船橋6R ナイスサドル特別(3歳未勝利)
ダ1600m
永島まなみ騎手
485㌔(-1)
1着
地方交流戦に参戦となった今回、スタート後押してハナを取り切る競馬。道中何度か気を抜きかけ直線でもフワフワするところがありましたが、2番手の馬が一瞬迫ってきたことで集中力を保ち、ゴール前ではもう一伸びを見せ、見事初勝利となりました。
♦スカイレイ
5/9(金)名古屋4R Cクラス
ダ1400m
細川智史騎手
484㌔(-4)
1着
コンプレッションフードの着用で、レース前の精神面は比較的マシに。それでも出遅れ気味の発馬となり、道中は馬群の外めの進路を使って挽回し、能力を引き出す競馬で、今回は勝つことができました。しかし上のクラスで簡単に通用する戦法ではないため、引き続き精神面の成長を待ちます。
♦クロスレート
5/10(土)京都3R 3歳未勝利
芝1400m
水口優也騎手
470㌔(+22)
10着
ケガによる長期休養明け、キャリア2戦目となった今回、馬体を大きく増やしての出走。パドックでは緊張気味で、久々とキャリアの浅さから、発馬は後手を踏みました。しかし道中の走りのリズムは上々。直線脚が上がり気味となったのは単純な息切れとのこと。競馬に使うことで改善が見込め、次回以降の巻き返しに期待です。
♦スレッドザニードル
5/10(土)京都6R 3歳1勝クラス
ダ1200m
和田竜二騎手
478㌔(-4)
12着
昇級初戦の今回、スタートが決まらず後方の位置取りに。道中掛かり気味になり、ジワジワとポジションを上げることも難しかった様子で、馬場状態からも今回の位置取りでは上位争いとはなりませんでした。この後は放牧に出し、脚部の状態が安定していれば、芝のレースも視野に調整となります。
♦コルヴィル
5/10(土)新潟7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
黛弘人騎手
482㌔(+4)
4着
当初考えていた以上に馬群の内めを嫌がるそぶりを見せ、楽に回って来れたとは言えない状況となりました。その中でも直線馬群がバラけてから渋太く脚を使ったのは立派と言えます。次走はチークピーシズかブリンカーを着用する予定。北海道シリーズも引き続き視野に入れ、次走どこに照準を合わせるかを決定します。
♦ハリウッドブルース
5/11(日)京都12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
水口優也騎手
460㌔(-6)
11着
パドックではいつもよりは大人しく、覇気が足りない雰囲気。展開もあったとはいえ、この馬らしい末の伸びが見られませんでした。馬体やコンディションに問題がなかったかをチェックし、問題がなければ、このまま続戦でダ1400を選択する予定です。
♦グランカメリア
5/11(日)新潟9R ゆきつばき賞(3歳1勝クラス)
芝1200m
川又賢治騎手
488㌔(+4)
4着
昇級初戦の今回、芝レースを選択。今の新潟の芝は荒れており、ダートをこなすパワーを持つ本馬向きで、結果は4着となりました。狭くなる場面もありましたが、怯むことなく力を出し切ることができました。このクラスの勝ち上りにメドのたつ内容となりました。