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京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。

♦フェアリオンアイス

1/11（土）中山4R　3歳新馬

ダ1200m

宮崎北斗騎手

470㌔(初出走)

13着

ゲートで立ち遅れましたが過去の練習時にも見られた傾向で、遅れはしたものの二の脚で馬群に付いていくことはできており、流れには乗れていたように感じます。ここを叩いて、ピリッとしてくれることに期待したいと思います。この後放牧に出して4節以上空け、選ばれるなら地方交流戦に使いたい考えです。

♦ブレイジングスター

1/12（日）中京2R　3歳未勝利

ダ1400m

永島まなみ騎手

486㌔(+8)

3着

久々の今回、仕上がりは良好で発馬良く先行することができました。ただしコーナーに入ると頭が上がり、推進力が鈍りました。キックバックを受けてのものなのか、今後チェックしていく必要があります。最後は脚が残っていませんでしたが、辛抱強く踏ん張ることができました。距離に関して現状では1400を選択する方がいいように感じます。

♦ビーラブドウィッチ

1/13（祝）中山1R　3歳未勝利

ダ1200m

石神深道騎手

424㌔(+8)

14着

体つきはキープ。前回のイレ込みを踏まえ、ホライゾネット着用。多少効果は見られたもののパドックから発汗し、ゲートインまで息を抜くところがありませんでした。結果は後方を付いていくだけで、終いも伸びずに14着。気性面がレースに影響してしまいました。

♦ハリウッドブルース

1/13（祝）中京9R　鳥羽特別（4歳以上2勝クラス）

ダ1400m

北村友一騎手

460㌔(+4)

6着

昇級戦の今回、リズム重視で脚を溜める競馬に。溜めた分直線では末脚を発揮し、このクラス通用の力を見せてくれました。今後本当の意味での力が備われば、道中のポジションを自然と少し前に移すことができるとみています。もうしばらくは今の形で地力強化を図る方向です。この後は3月あたりの帰厩を見据え一旦放牧となります。