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お知らせ
京都サラブレッドクラブの1月2日~6日の出走結果
いつもお世話になっております。
京都サラブレッドクラブの1月2日~6日の出走結果をお知らせします。
♦マジカルレイズ
1/2(木)川崎8R C2
ダ1500m
野畑凌騎手
470㌔(-2)
2着
発馬直後は行き脚が鈍かったものの、1角に入る手前からも積極的に仕掛け、2頭併走状態での先手。後続馬の押し上げに対しても抵抗して前には出させず、直線で振り切ったように見えたのですが、更にその外からの強襲を受けることに。馬体を併せての懸命な叩き合いは、わずかに相手に軍配。惜しくも2着となりました。
♦ネオシャングリラ
1/3(金)名古屋1R 3歳
ダ1500m
村上弘樹騎手
469㌔(+1)
4着
今回もスタートで行き脚がつかずに後方から。徐々に進出を開始し、直線では外から懸命な追い上げ。素晴らしい伸びを披露しましたが、4着まで差し込んでくるのが精一杯でした。現状、先行力を求めるのは難しい一面もあるだけに、差しに徹するような競馬の方が本馬に合っている可能性も。
♦ミストラルピンク
1/3(金)園田7R 3歳
ダ1230m
新庄海誠騎手
440㌔(-1)
2着
スタートのタイミングが合わず、またゲートを出てからのダッシュもひと息。デビュー戦とは全く違う、後ろからの競馬となりました。それ故に厳しい結果が待っていることも予想できたものの、勝負どころでスイッチが入ると外から捲る形に。人気の勝ち馬をとらえることはできませんでしたが、新たな一面を見せてくれました。負けはしたものの、収穫のある一戦だったと言えます。
♦コルヴィル
1/3(金)名古屋11R 尾張名古屋杯(C)
ダ1500m
細川智史騎手
489㌔(-1)
1着
スタート後、他馬に絡まれる形で先手を譲りましたが、道中は2番手でスムーズな走り。鞍上が全く慌てることなく、冷静に捌き切った時点で好走をほぼ確信。勝負どころでも抜群の手応えで、他を寄せ付けませんでした。勝ちタイムも優秀であることから、文句のつけようがない競馬だったと言えます。
♦レヴィテーション
1/5(日)中山12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
宮崎北斗騎手
438㌔(+4)
7着
今回は後ろから運ぶ競馬を選択。当初から予定していたことでもありましたが、極端に砂を被ることがなかったせいか、道中はスムーズ。直線で大外へ持っていき、追われると上々の伸びを見せて7着まで追い上げることができました。馬装変更も効果があったようなので、次走以降が楽しみになりました。
♦ストームバンガード
1/5(日)中京8R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
柴田裕一郎騎手
504㌔(+10)
6着
4コーナーで外に振られてしまう大きな不利。そこから体勢を立て直して末脚を伸ばしてきました。掲示板には届きませんでしたが、久々で昇級戦であったことを踏まえると、今後に期待が持てる内容だったように映ります。確実に地力強化が図られているように見え、スムーズにさえ運ぶことができれば次走前進必至のように感じます。
♦ディアマイハニー
1/6(月)中京1R 3歳未勝利
ダ1800m
水口優也騎手
464㌔(+8)
8着
外枠から少し仕掛けただけで前に取り付き、2番手のポジションを確保。直線でも一旦は先頭に立ったものの、久々の今回はさずがに最後脚が上がり、8着という結果になりました。距離を短くして今回と同じような先行策の競馬ができるならいいのですが、その点はまだ不透明。1800m牝馬限定戦の方がレースがしやすいという判断もできることから、次走条件の決定についてはもう少し時間をかけることになりそうです。
♦ダズリングダンス
1/6(月)中京8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
川須栄彦騎手
490㌔(-12)
6着
二の脚のスピードが抜群で、そのままハナへ。直線でも押し上げてくる各馬に対して抵抗の姿勢を見せましたが、最後は力尽きて6着となりました。ただ今回は道中のペースが速すぎた様子。距離短縮あるいはもう少し落ち着いた流れに持ち込めれば、1勝クラスでも十分に戦えるという手応えを感じた一戦でした。