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京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。

◆オリエンタルキング

4/27（土）新潟7R　4歳以上1勝クラス

ダ1800m

小林美駒騎手

504㌔(-2)

7着

ノドの手術明け。テンションも高く、無理せず後方を立ち回り、直線だけ脚を使わせる競馬。ノドに関しては、今日のところは気にならず。結果は伴わなかったものの、ひと叩き後の良化に期待。

◆レイナアレナ

4/27（土）京都8R　4歳以上1勝クラス

ダ1200m

水口優也騎手

468㌔(-23)

11着

中央への復帰初戦。臨戦過程が順調でなく、大幅馬体減にも反映されていた模様。今回の一戦だけでは、まだ何とも言えないだけに、体調・脚元を含めた全体のコンディション向上が待たれるところ。一旦放牧。

◆バトゥーキ

4/27（土）京都12R　4歳以上2勝クラス

ダ1400m

水口優也騎手

484㌔(+6)

1着

直線で外に出せなかったことから、馬群の間、および内を突くことを選択。怯むことなく、素晴らしい伸びを見せてクラス突破を果たしました。好騎乗が光ったのはもちろんですが、本馬の決め手自体が更に凄みを増している様子。リフレッシュのため、この後は休養予定。

◆バスドラムガール

4/27（土）京都12R　4歳以上2勝クラス

ダ1400m

古川奈穂騎手

458㌔(±0)

14着

距離延長したこともあり、今回はすんなりと前へ。被されない2番手から、ロスのない競馬が可能となりましたが、最後は息切れ。このクラスは一つの壁になっているようにも映ります。一旦休養となりますが、次は平場5〜6Fでの減量起用、あるいは一度どこかで新潟の芝千直のような競馬を試しても良いかもしれません。

◆ストームバンガード

4/28（日）京都5R　3歳1勝クラス

ダ1400m

水口優也騎手

490㌔(+4)

6着

大外枠とは言え12頭立て。さほど無理せず3番手追走。極端なロスもなく、また前が残る展開でもあり、本来なら上位に踏ん張ってほしいところでしたが、4角では既に手応えが怪しくなる形に。現時点では力負けの内容と言えます。時計を要すなどの条件が噛み合えば好走可能ですが、今後を見据えると地力強化が必要のように感じます。