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お知らせ

京都サラブレッドクラブの先週の出走結果


いつも大変お世話になっております。


京都サラブレッドクラブの先週の出走結果をお知らせいたします。



◆ラートリー

6月10日(土)函館8R 3歳以上1勝クラス ダ1000m 佐々木大輔騎手

4着


先手を奪いにかかるも、前には出れず、内めの先行策。最終コーナー手前から追い出し、どこまで脚を伸ばしてくるかに焦点。直線半ばほどから鞍上のアクションに合わせて、グイグイ差を詰めてきました。結果は4着も、この条件の適性は十分。次走が大変楽しみになりました。



◆パワーエンブレム

6月10日(土)東京7R 3歳以上1勝クラス ダ2100m 藤田菜七子騎手

13着


ハナを切るまでに多少脚を使いましたが、道中は快調な逃げ。そのまま4角先頭で直線を迎えたものの、後続馬に交わされると、戦意を喪失したかのように後退。レース振りに大きな進展は見られませんでした。今後も同じ競馬を繰り返す可能性があるため、位置取りを含めた戦法変更を検討いたします。



◆サイレンスタイム

6月10日(土)阪神7R 3歳以上1勝クラス ダ1400m 水口優也騎手

15着


先行集団の中で辛抱強く追走。4コーナーを回り切ってからの手応えが良く、抜け出しが可能と思われましたが、反応が鈍く失速。ただ、ダート戦で揉まれる競馬が初めて。またアクシデントの前走がノーカウントと見れば、今回は3歳になってからの初戦でもあり、いかにクラス通用の力があったとしても難しいレースだったことは確か。一旦休養をさせて立て直しを図ります。


◆バブルアップハート

6月11日(日)函館2R 3歳未勝利 ダ1700m 斎藤新騎手

8着


最内枠だったことから、今回は逃げの一手。ペースが速かったのも災いし、最後の直線では既に余力が残っていませんでした。ただ小回り1700は、対応に苦労している様子がなく、枠順やペース、馬場などが上手く噛み合い、好走の下地となれば勝ち上がりを期待できる条件と言えます。体調に問題がなければ、間隔をあけずに続戦を予定しています。