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お知らせ

京都サラブレッドクラブの今週の出走予定馬


いつも大変お世話になっております。

今週はブーケザゴールド、エレディターレ、ラートリー、エルデスペラード、デアノヴァが出走を予定しております。


◆ブーケザゴールド

2月12日(土) 東京2R 新馬 ダ1400m 宮崎北斗騎手

最終追い切りはまずまずの動き。非常に真面目で、根性のあるタイプ。これまでの調教でもそうした前向きな性格を幾度となく見せていました。気性的には初戦からでも動けそうですが、手探りとなることが多いだけに、まずは競馬に慣れてもらい、今後に繋がるレースをしてほしいと思います。


◆エレディターレ

2月12日(土) 東京2R 新馬 ダ1400m 山田敬士騎手

貴重な血を引くギンザグリングラス産駒のデビュー戦。今のところ注目度は、その血によるものとの見方もできますが、攻めの動きは上々で、厩舎関係者も“通用の力はありそう”とのこと。初戦だけにどこまで通用するかは不透明も、見せ場以上のレースを期待しています。


◆ラートリー

2月13日(日) 東京3R 未勝利 ダ1600m 宮崎北斗騎手

デビュー戦となった前走はセンスの良い競馬で2着。勝ち馬からは離されたものの、3着馬には1.1秒差をつける内容でした。今回は牝馬限定でもあり、力が入る一戦。持ち味であるスピードを活かした競馬ができるなら、順当に勝ち上がってもおかしくありません。


◆エルデスペラード

2月13日(日) 阪神4R 新馬 ダ1800m 幸英明騎手

2歳時の状況を見ると、競馬に使うまではもう少し期間が必要なイメージでしたが、関係者の努力で2月デビューに。トレセンに入厩後も、攻め馬では好時計を連発。ここへ来て、しっかりと力を付けてきたようです。長く脚を使えるのが長所の本馬。持ち味を発揮して上位進出を。

◆デアノヴァ

2月13日(日) 東京7R 3歳1勝クラス ダ1600m 宮崎北斗騎手

先週までは、いかにも久々という雰囲気でしたが、今週の追い切りで気配一変。ムードは急上昇です。しかしながら今回は昇級緒戦。鮮やかな差し切り勝ちの未勝利戦と同じ舞台ではありますが、まずは本馬の決め手がこのメンバーでどこまで通用するかを見てみたいと思います。


なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、引き続き会員様の口取り記念撮影の参加はできないため、当面馬主席・口取りの申込受付は行いません。

誠に申し訳ございませんが、ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。