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お知らせ

2歳馬(2020年産)の近況を更新しました


いつも大変お世話になっております。

京都サラブレッドクラブの2歳馬(2020年産)の近況をお知らせいたします。


◆スリーアフロディテ2020

加藤ステーブル在厩

中間は至って順調で、引き続き坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り込まれています。先週は悪天候が続いたこともあり、ケガをする恐れがあったことから、それほど強めの調教は行っていませんが、坂路では18~20秒前後でじっくり進めました。「これからどんどん成長していくと思いますけど、現時点でも本馬なりに動けています。今後は徐々に負荷を強めながらやっていきます」(牧場関係者)

馬体重492kg(1/15)


◆ビーウィッチド2020

加藤ステーブル在厩

中間も問題なく至って順調で、前回同様坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り進められています。先週は天候の影響もあり、それほど強めのメニューではなかったものの、しっかりと運動量は確保できています。「大人しくて扱いやすい馬ですよ。スムーズに進められていますし、手を焼くこともありません。これから徐々にペースを上げていく予定です」(牧場関係者)

馬体重474kg(1/15)


◆ストームトウショウ2020

森本スティーブル在厩

中間も至って順調で、現在は坂路コースや直線ウッドコースを使用しながら、しっかりと乗り込まれています。先週末は坂路コースでハロン17秒を切るペースで登坂しています。中身が入ってくるのはもちろんこれからですけど、坂路では力強い動きを見せています。普段はおっとりとしており、歩くペースが少し遅いですが、調教ではスイッチが入る印象です。今後の成長が楽しみな一頭です。

馬体重474kg(1/15)



◆ホウショウバレン2020

森本スティーブル在厩

中間も至って順調で、現在は坂路コースや屋内ウッドコースを中心にしっかりと乗り込まれています。先週末には坂路コースで1本目17秒前後のペースで、2本目はハロン15秒ペースで登坂しました。大型馬で少し時間がかかるタイプですが、現時点でも牧場内では進んでいる組に属しており、動きもしっかりとしています。「重たい印象があったんですけど、調教に行くと思っていた以上に動きますね」(牧場関係者)

馬体重509kg(1/15)



◆シーヴァージア2020

加藤ステーブル在厩

ここまでは至って順調で、現在は坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り込まれています。先週末は悪天候だったことから少し楽をさせましたが、中間は坂路で18~20秒のペースで登坂しています。「まだトモは緩いですが、馬はしっかりと成長していますね。この子は使いながら成長していくタイプだと思いますので、それまでにちゃんと基礎を作って、長く楽しめる競走馬にしていきたいですね」(牧場関係者)

馬体重447kg(1/15)



◆トーセンジュエル2020

加藤ステーブル在厩

引き続き順調で、現在は先週と同様に坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと進められています。中間は坂路で18~20秒のペースでじっくりと乗り込まれ、週末は悪天候のため、少し楽をさせました。「騎乗者の中でも評判のいい馬ですね。現時点では馬もしっかりとしていますし、動きもいいです。早い時期から使っていけそうなタイプですね。これから少しずつペースを上げていきます」(牧場関係者)

馬体重472kg(1/15)



◆サンバホイッスル2020

グランデファーム在厩

中間も至って順調で、現在はBTCの坂路コースを中心にしっかりと乗り込まれています。週末には坂路を2本登坂しており、1本目は20~18秒で、2本目は終いを16秒台で駆け上がっています。「調教では壁や併せた馬に頼るところが少しありますけど、トレーニングは出来ています。普段の性格が幼いというか、生意気というか、もう少し落ち着いてくれると助かるんですけどね」(牧場関係者)

馬体重474kg(1/15)



◆バブルウィズジョイ2020

加藤ステーブル在厩

中間も特に問題もなく至って順調で、現在は坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと進められています。引き続き坂路では18~20秒前後で、トレッドミルでは20秒前後のペースで進められています。「調教は緩めず、しっかりと乗り込んでいます。大型でまだ重たい印象を持ちますけど、現時点でも動きはまずまずですね。身が入るのには少し時間がかかりそうですけど、じっくりと進めていきます」(牧場関係者)

馬体重538kg(1/15)



◆スターリーオレンジ2020

加藤ステーブル在厩

先週同様に至って順調で、引き続き坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り込まれています。坂路ではハロン18~20秒前後で登坂、トレッドミルでは20秒前後のペースでしっかりと基礎体力をつけています。「現時点での動きの良さは牧場の中でも上位クラスですね。騎乗者の評判もいいです。トレーニングも予定通り進められていますし、これからが楽しみですね」(牧場関係者)

馬体重460kg(1/15)



◆イムディーナ2020

加藤ステーブル在厩

ここまではスムーズに進められ、現在は他馬と同様に坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り込まれています。坂路コースでは18~20秒前後のペースで順調に登坂しています。「本馬なりに成長はしていますけど、もう少しボリュームが欲しいですね。坂路での動きは良いので、体ができればもっといい動きを見せてくれそうですよ。仕上がりはきっと早いと思います」(牧場関係者)

馬体重433kg(1/15)



◆サンバダンサー2020

グランデファーム在厩

中間も至って順調で、引き続きBTCの坂路コースを中心にしっかりと乗り込まれています。週末には坂路を2本登っており、1本目は20秒前後のペースで、2本目は18-17-16のペースで徐々にピッチを上げながら登坂しています。「調教にはとても真面目に取り組んでくれています。手を焼くことがほとんどないですけど、欲を言えばもう少し馬体重が欲しいですね。飼い葉は食べてくれているので、これからの成長に期待ですね」(牧場関係者)

馬体重435kg(1/15)



◆ノーブルクラウン2020

森本スティーブル在厩

中間は治療の効果もあり、熱は下がってきました。まだ右後肢の腫れが残っており、膿がたまっている状態にあるため、引き続き治療を行っています。「少しずつ動けるようになってきたので、ウォーキングマシンでの運動を再開しました。少しでも運動したほうが膿も出やすいので、軽く動かしています。しばらくはこのまま進めて様子を見たいと思います」(牧場関係者)

馬体重488kg(1/15)



◆コテキタイ2020

森本スティーブル在厩

中間も至って順調で、現在は坂路コースや直線ウッドコースを使用しながら、ハロン18秒~16秒前後でしっかりと乗り込まれています。この一週間で特に大きな変化はありませんが、順調に進めることが出来ています。「調教は真面目です。まだ前駆で走っている感じですね。もう少しリラックスして体も使えるようになれば、楽に走れると思います」(牧場関係者)

馬体重443kg(1/15)



◆ミティーク2020

MAXトレーニングファーム在厩

中間も至って順調で、現在は牧場内にある屋内馬場でダク1000m、キャンターで3000mほど乗り込まれています。ここまではスムーズに進めており、調教量も徐々に増えてきています。「馬房の中では少しチャカつくことがあって、多少攻撃的なところはありますけど、騎乗しているときは特に気になるところはありません。徐々に成長しています」(牧場関係者)

馬体重425kg(1/15)



なお近況写真・動画につきましては募集馬一覧ページの「MOVIES」「PHOTOS」でご確認いただけます。また最近撮影の写真・動画は、同じく募集馬一覧→各馬のページ→近況にてアップしております。