マイリトルヒーロー

1口出資金 2.42 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,210万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 320 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | イスラボニータ | 母馬 | プレシャスガール |
母父 | Speightstown | 生年月日 | 2023/3/30 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 上野 正恵 |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
高橋 康之 |
測尺
体高152cm 胸囲171cm 管囲18.0cm 体重445kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父イスラボニータはフジキセキの系統らしく、あまり大物は出しませんが、堅実なタイプの種牡馬であると見て、期待の繁殖であるプレシャスガールの初年度に配合しました。本馬は初仔ゆえ、それほど大きな馬にはなりませんが、硬質ではない質の良い筋肉を纏っておりますので、母と同様ダート戦で良いスピードを見せてくれそうです。骨格や体格から、脚元にもそれほど負担がなさそうですので、どんどんレースを使って楽しんでもらえる馬になってくれるものと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母プレシャスガールはJRA1勝。ダ1200mを鮮やかに逃げ切り、Speightstown産駒らしい短距離のスピードを見せつけました。牝祖Vertigineuxは北米年度代表馬Zenyattaや北米G1を3勝したBalanceを産んだ名繁殖。繁殖としての期待値も高い血統です。父イスラボニータは皐月賞馬ですが、古馬になってからは主にマイル路 線で活躍。産駒はヤマニンサルバムやコスタボニータのような中距離馬もプルパレイやトゥードジボンのようなマイラーも出ており、フジキセキの父系だけにバトルクライのようなダート巧者も出ています。本馬はMr.Prospector5×4・5のクロス。Speightstownの肌は日本でも優秀な勝ち馬率を誇り、中でもMr.Prospectorのクロスをもつ場合はJRA出走13頭中9頭が勝ち馬となっており、この9頭全てがダートで勝ち鞍をあげています。本馬は芝もOKの血統ですが、ダ1400mのスピード競馬に最も適性がありそうです。仕上がり早く、早期から短距離で先行力を発揮することでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/pcvwP-VcDnc
父イスラボニータはフジキセキの系統らしく、あまり大物は出しませんが、堅実なタイプの種牡馬であると見て、期待の繁殖であるプレシャスガールの初年度に配合しました。本馬は初仔ゆえ、それほど大きな馬にはなりませんが、硬質ではない質の良い筋肉を纏っておりますので、母と同様ダート戦で良いスピードを見せてくれそうです。骨格や体格から、脚元にもそれほど負担がなさそうですので、どんどんレースを使って楽しんでもらえる馬になってくれるものと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母プレシャスガールはJRA1勝。ダ1200mを鮮やかに逃げ切り、Speightstown産駒らしい短距離のスピードを見せつけました。牝祖Vertigineuxは北米年度代表馬Zenyattaや北米G1を3勝したBalanceを産んだ名繁殖。繁殖としての期待値も高い血統です。父イスラボニータは皐月賞馬ですが、古馬になってからは主にマイル路 線で活躍。産駒はヤマニンサルバムやコスタボニータのような中距離馬もプルパレイやトゥードジボンのようなマイラーも出ており、フジキセキの父系だけにバトルクライのようなダート巧者も出ています。本馬はMr.Prospector5×4・5のクロス。Speightstownの肌は日本でも優秀な勝ち馬率を誇り、中でもMr.Prospectorのクロスをもつ場合はJRA出走13頭中9頭が勝ち馬となっており、この9頭全てがダートで勝ち鞍をあげています。本馬は芝もOKの血統ですが、ダ1400mのスピード競馬に最も適性がありそうです。仕上がり早く、早期から短距離で先行力を発揮することでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/pcvwP-VcDnc
近況
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加藤ステーブル在厩
「今のところ問題なく進めることができています。前回と同じく、屋内馬場と坂路、トレッドミルを使いながらしっかりと乗り込んでいます。坂路では週に1本15秒前後で登坂しています。馬体は徐々に成長してきていますが、もう一回りボリュームが出ても良いくらいですね。そうなれば今以上にパワフルな走りができると思います。現時点で大きな課題はありませんので、とにかく順調に進めていければと思っています。」(牧場関係者)
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加藤ステーブル在厩
「ここ最近もすごく順調ですね。引き続き屋内馬場でしっかり体を動かしてから、坂路に移動してハロン17~18秒くらいで登坂しています。週末には16秒を少し切るくらいで登っています。そこまでハードに攻めているわけではありませんが、毎日トレーニングしながらも馬体重が増えており、今は466kgまでなりました。他の募集馬が大きいので、小さくは感じますけど、数字を見れば決してそんなことはないですね。しっかり成長してくれていますし、今後の走りが楽しみな一頭ですね。」(牧場関係者)
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加藤ステーブル在厩
「坂路では週に1本16-15くらいのところをやっています。本馬は調教に対して前向きですが、最近は前向き過ぎるところがあって、トレッドミルでは多少行きたがる感じですから、少しペースを上げています。体力面は徐々に付いてきていますし、動きも良くなってきています。あとは馬体が成長してくれれば、さらにパワフルな走りが出来るようになると思います。」(牧場関係者)
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
