~みんなの夢を背負って~リヤンドファミユ産駒がJRAの新馬戦で2着!

2021/02/27

 

皆さん、こんにちは。京都サラブレッドクラブです。

 

220日の東京2R 3歳新馬戦にリヤンドファミユ産駒キングスハンドが出走しました。結果は惜しくも2着でしたが、直線では前に並びかけるシーンもありましたし、能力を示したといえるのではないでしょうか。

 

今回は、キングスハンドを育成されたカナイシスタッドの育成責任者である金石信也さんにキングスハンド、そしてリヤンドファミユ産駒についてお話を伺いました。

 

金石信也さん

「キングスハンドは育成当初から背中が柔らかくて身体にバネがあるなど、素質の高さを見せていました。リヤンドファミユ産駒には様々なタイプがいますが、この馬はお母さんがスプリンターでしたので、スプリンターっぽい身体になったのでしょう。調教を始めるまでは、飛節の折りが深い体型なのでスピードに乗りづらいかなと思っていたのですが、全く問題ありませんでした。リヤンドファミユ産駒はバネがあるタイプが多いので、そういう体型でも平気なのでしょうね。リヤンドファミユ産駒は繁殖の特徴を受け継いでいるタイプが多い気がしますので、様々な舞台で活躍馬が出ても不思議ではありません。しかし、馬体は繁殖の特徴を出すものの、この血統の特徴だと思いますが、やはり気性の激しさには手を焼きましたね。それでも、育成を進める中で徐々に精神的な幼さに起因する煩さは解消していき、最終的には調教で集中して走れるようになってくれました。この血統は精神面の成長曲線が他と比べて緩やかで、オルフェーヴル産駒やドリームジャーニー産駒に晩成タイプが多いように、リヤンドファミユ産駒も全体的に奥手なのかなという印象です。ステイゴールド系だけあって、リヤンドファミユ産駒も小柄な馬が多いですが、馬体や動き自体は良いですよ。ただ、気性がそれを邪魔してしまっているので、精神的にしっかりすれば活躍する馬も出てきそうです。奥手な血統なので、リヤンドファミユ産駒が本領を発揮するのはここからだと思いますよ。」

 

リヤンドファミユに夢を託した方々の想いを背負って、産駒たちは今日も勝利に向かって邁進しています。

 

ミティーク19も現在FUJIWARA STABLEにて順調に乗り込まれています。見た目はまるで若き日のオルフェーヴル!この血統のファンの心を擽る1頭です。

近況はこちらから!

 

 当クラブでは、原則毎週近況を更新しておりますので、気になる馬がいましたらこまめにチェックしていただくことをおすすめいたします。